芝生を張る

芝生を庭に張ることは見た目の美しさだけでなく、表面温度を下げるなどエコでもある。芝張りは特に難しい方法もなく、初心者にも簡単に張ることができる。 芝張りに適した時期は3月から6月で、芝の生育期に当たる時期である。逆に9月以降は休眠期に入ってしまうため、芝張りは避けたほうが良い。 芝張りはまず下地づくりを行う。芝は水はけ良い環境が好ましい。芝を張りたい場所を10センチほど掘り下げ、6から8センチほど川砂や山土など水はけの良い材料を平らに敷き詰める。これらの材料はホームセンターなどで簡単に手に入る。下地の材料を敷き終えたら、全体に水を撒く。 次に1から2センチの厚さで培養土を敷き詰め、しっかりと踏み固める。この時表面に凸凹ができると、水たまりとなり、芝生に悪影響がでるため、極力平らにする。 その上にシート状の芝生をある程度隙間を持って敷き、シートの間を目土で埋め、十分に水をまけば完成である。張りたての芝は水分管理が重要なので、こまめに水を撒くようにする。

芝張りに掛かる費用はどのように張るかによって変わってくる。造園業者に頼む場合、1平方メートルあたり2,500円から4,000円程度が相場である。自分でやるよりは費用はかかるが、仕事の確実なプロに任せたい人や芝張りが面倒だと思う方にはおすすめである。これらの造園業者は芝のメンテナンスも行ってくれるので、一括で任せてしまうのも良いだろう。 一方で、自分で張る場合であるが、芝生が1平方メートルで500円から800円程度で用意できる。下地用の川砂は20キロ入りで250円から400円ぐらいが相場だ。培養土やその他の道具も、インターネットやホームセンターで簡単に手に入る。 自分で芝を張ったほうが安く済むが道具を揃えたり、作業の手間はかかる、プロの造園業者に任せるのも手だが少し値が張る。一長一短あるので庭の広さや予算と相談して、選びたい。